考えすぎて動けない人への処方箋

まずは行動してみよう…とは言うけれど

「まずは行動してみよう」

そんな言葉を聞いて、モヤモヤしたことはありませんか。

私はありました。

やった方がいいのは分かっている。
でも、新しいことほど最初の一歩が出ない。

何から始めればいいのか。
どのくらい時間がかかるのか。
失敗したくない気持ち。

考えれば考えるほど、情報だけが増えていく。
そして、頭だけが疲れていく。

気づけば、動けないまま時間が過ぎていました。


「動けない自分」への違和感

「なんで私はこんなに動き出しが遅いんだろう」

そう思うことが、何度もありました。


最近、ハンドメイド販売のためにInstagramを始めました。
でも実は、ずっと後回しにしていたことです。

  • 写真の選び方が分からない
  • ハッシュタグも分からない
  • 投稿後に修正できるのかも分からない

そしてもうひとつ。

本当に気になっていたのは、ここでした。

「インスタに縛られる生活になるんじゃないか」


始める前の“頭の中の不安”

毎日投稿しなきゃいけないのかな。
フォロワー数を気にするようになるのかな。
スマホを見る時間が増えるのかな。

始める前から、たくさんの想像がふくらんでいました。


以前の私なら、
「全部分かってから始めよう」としていたと思います。

でも今回は違いました。


小さく始める

まずはアカウント登録だけ。

翌日はセキュリティ設定だけ。

その翌日は1投稿だけ。

さらに翌日、もう1投稿。

本当に、小さな一歩の繰り返しでした。


少しずつ見えてきたこと

気になっていたことも、一つずつ整理されていきました。

  • インスタは「お店があります」という看板でいい
  • 委託販売の名刺代わりにする
  • 閲覧時間は自分で区切る
  • DMでのオーダーは受けない

少しずつ、自分なりのルールができていきました。


すると、不思議なことが起きました。

一歩進むたびに、分からなかったことが減っていく。

そして、形が見えてくる。

  • 投稿は後から編集できる
  • 写真はこれくらいでいい
  • 次はこの作品を載せてみよう

少しずつ、見通しができていきました。


気づいたこと

私はずっと、

「見通しができたら動ける」と思っていました。

でも実際は逆でした。

小さく動くから、見通しができる。
見通しができるから、次が軽くなる。

その繰り返しだったのです。


振り返ると

家計管理もそうでした。
ブログもそうでした。
ハンドメイドもそうでした。

最初から全部分かっていたことは、ひとつもありません。

小さく試して、失敗して、改善して。
少しずつ、自分の形を作ってきました。


処方箋

だから今、考えすぎて動けなくなったときは、こう言います。

全部分かってから始めようとしなくていい。

見通しは、最初からあるものじゃない。
小さな一歩を重ねて作っていくもの。


もし今、なかなか着手できないことがあるなら。

完璧な準備の前に、
今日できる一歩だけ探してみる。

その一歩が、
明日の自分を少し軽くしてくれるかもしれません 🌿

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